オリジナルの展開でした。
第8話◆神の愛娘
アホ領主親子への恨みがどうにもおさまらないチュニャン。村のためにはなんとかしなければ、と思いを巡らせます。
そこへ、屋根の修理ばかりさせられて、すっかり腕がなまってしまった黒ぽんは、自分が頭となって城へ攻め入ろうと提案します。
黒ぽんも、もともとは正義感あふれる男だから、小狼たちと旅をするに連れて、みんなで協力して何かをやることの心地よさに目覚めてきちゃったのかなぁ〜なんて思いました。
まだまだ素直じゃないけどね。
さて、攻め入るにあたって、村の人々に加勢を頼むことにしたのですが、前回の戦いのときにアホ領主の秘術で、仲間をさらわれてしまったこともあって、みんなもう闘うのは懲り懲りとのこと。
その村民たちの指揮をとっている若者が、空汰@ナユタヤ国バージョンでした。ちゃんと、嵐もいて、モコナにひやかされてました。ナユタヤ国でも、嵐のほうがずっと大人なのね。
(このふたりが、まずひとつめの "ラブラブなふたり" です。from 前回の予告)
そのとき、サクラが城のほうからやってくる不思議な力と呼応。
「行かなくちゃ」 と、城の中へ吸い込まれるように消えていきます。
追いかけようとする小狼を止めるチュニャンだったけど、小狼があきらめるはずもなく…
先週も書いたんだけど、領主親子が悪役として、花がないというか、しょぼいというか。
特に、ブルガル(息子)ってやーね! チュニャンをお嫁さんにもらうのがイヤだなんて、自分の顔見てから言えっつの、バーカ!
そして、とうちゃんのほうも、火攻め、岩攻め?、化け物攻め、と攻撃をしかけるものの、サクラが少し怖がるだけで、なーんも効いてないのね。これは、サクラの力ゆえ?
ここ、もうちょっと、緊迫感出してくれないと面白くなかった。毎回毎回、修羅場は控えめになってますね、やっぱり。
でも、領主の繰り出した化け物たちは、かつてさらわれた村の人々が変えられた姿だったんですね。サクラにはちゃんとそれがわかりました。今回の唯一の素敵なシーンです。
そこへ、天からの声。サクラのことを 「神の愛娘」 と呼んだあの声、城の外へ出してくれたのって、チュニャンのお母さんかしら?(普通に考えれば、神様の声なのかな)
「愛する者と行きなさい」
と言われて、小狼の手をとるサクラ。
あの天の声は、きっと小狼には聞こえなかったんだろうけど、記憶がなくなっても、ちゃんとサクラの中には何かが残ってるのよね。
小狼、大丈夫だからね。
そして、これがもうひとつの "ラブラブなふたり" でした
vさ〜て!
来週こそ、塩酸バトルだわ!
(先週はひとり合点してごめんなさい)