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DEATH NOTE デスノート #2 対決 

どっちが正義でどっちが悪か。
朝っぱらから 「こんな奴、死刑にすればいいんですよ」 なんて堂々と言ってのける みの○んたのような人にこのノートが渡りでもしたら、ライトぐらいじゃ済まないんじゃないかしら…
なんてね。

#2 対決

極悪非道な人が、家族の前でだけ見せる優しい素顔…
そういうシーンて好きです。
兄妹のやりとり、よかったです。かわいい、さゆちゃん。
ただ、ライトの場合、どっちが素顔なんだか…

そして、エル登場。
先週、フライングで新聞に名前が出ちゃってたので、もしかしてそうなのかなぁと思ってたら、ほぉ~カッペイちゃん。
上手な人は、どんな役でもどんと来い!なのですね。
淡々と凄むしゃべりがよかったです。

それにしても、普通の優等生だったライトが、このノートを手にしたとたん目覚めちゃったのはわかります。
だけど、なぜいきなり 「新世界の神」 という思想に飛躍したのかしら。怖すぎる。
こんな内容だから、当然深夜アニメなんでしょうが、人が死ぬことよりもライトの思想が恐ろしいわ…

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[ 2006/10/13 14:30 ] アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

金色のコルダ #2 前途多難なガヴォット 

音を出すことと奏でることとは違うのだ by リリ

小さい頃、ピアノの先生に言われ続けたことです、これって。
後に志水くんも同じようなことを言うんですよね。
楽譜に書いてあることがその曲のすべてだから、(音符はもちろん強弱の記号とかその他の指示を含めて)そのとおり弾いてあげないとかわいそう…というようなことを。

もっと早くそれをわかっていれば、もう少し私も上手になったんじゃないかなぁ。
でも、それがいちばん難しいんだよね。

しっかし香穂ちゃん、ガヴォットもアヴェマリアも知らないなんて…


opus 2 前途多難なガヴォット


柚木親衛隊にからまれた香穂子。
みんなの前で、1曲弾くように言われます。
従来の親衛隊って、好きな人の前では意地悪しないものでした。あくまでも陰でコソコソといじめるのが主流だったでしょ。
だけど、柚木の親衛隊は違う… 性格悪いの丸出しなんですけど (笑)

結局、天羽ちゃんの計らいで、後日あらためてヴァイオリンの腕を披露することになりました。
この天羽ちゃん、助け船を出してるんだか、余計なお節介なんだか、よくわかんない。
ゲームでは、姉御肌が鼻についてどうもね… アニメの彼女のほうがさらっとしていて好きになれそう。


さて、アニメではやや展開を急ぐのか、

「バイオリンってこんなにきれいな音するんだね!」

この一言で、蓮ちゃんのハートわしづかみ vvv です。
それに、火原くんも

「火原先輩」

の笑顔でコロっとやられてます。
来週は、梁太郎がやられちゃうんでしょうか、ふふ。

次回は 「匿名希望のショパン」
蓮vs.梁太郎! です。
実は梁太郎はピアノが上手かった の巻。

サブタイトル、ずっと曲名で通せばいいのになぁ~

[ 2006/10/12 06:40 ] 金色のコルダ | TB(0) | CM(0)

桜蘭高校ホスト部 最終回 これが俺たちの桜蘭祭 

こういうベタなものには涙しないと思っていたのに、ほろほろ泣いてしまいました。
でも、そんな涙がはたと止まる瞬間… それは、エクレール嬢のメガネ。
彼女の視力は? あのメガネの意味は? 単なるおしゃれアイテム?
とても気になりました。

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最終回 これが俺たちの桜蘭祭

いちばん平気そうな顔をしていても、環がいなくなっていちばんこたえていたのは鏡夜だったのかもしれないね。
鏡夜の言動をいちいち否定する鳳パパにハルヒが

「みんなを楽しませることは そんなに価値のないことなんですか
自分は 鏡夜先輩は立派だと思います」


って言ってくれて、泣きたいほど嬉しかったんじゃないだろうか、彼。
海の別荘では、「メリットがなければ行動しない」なんてハルヒに言われちゃったけど、彼の中ではハルヒはずっと特別な存在だったと思うから。


馬車を調達してきたモリ先輩、そしてハニー先輩もカッコよかったね。
あのふたりの登場に、一応ビビるのね、プライベートポリス(笑)

環奪還に向かうのが、双子+ハルヒなのは、もうお約束。この3人しかいない。
ここ、ことごとく萌えました。

まず、「あのバカを頼む」と、
ハルヒの肩をぐっとつかんで押し出す鏡夜先輩に萌え。

そして、いつもあまのじゃくで、自分の気持ちを素直に言えなかったヒカちゃんの
「もし殿がいなければ 僕たちは世界から置き去りにされたままだった
ホスト部のおかげでハルヒにも会えたし みんなとも仲良くなれた…」

という、魂の(?)叫びに萌え。

最後に、馨の立ち位置(ハルヒの後ろ)にとってもとっても萌え♪


エクレール嬢と空港に向かう環の、かぼそい話し方が哀れでした。
でもって、ハルヒの
「こんなに長くつきあっていて 冗談か本気かもわからないんですか」
で涙ぽろぽろ。

エクレール嬢も気の毒なんだけどね、本当は環と素直に仲良くしたかったんだと思うし。
でも、最後まであのメガネが気になってね、私の中ではわけわからん人で終わるのでありました。
泣いてるのには、ちょっとほだされたけども(笑)

最後、感動しつつも、環とハルヒがキスしたらどうしよう! 許さん! ってハラハラしてたのはここだけの話。

「水もしたたるいい男」は、やっぱり環のためにある言葉かしら。
第1回と最終回に、この言葉をもってくる、そのセンスにやられました。

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途中から感想をサボったりもしたけれど、本当に大好きなアニメでした。
どうもありがとう。
録画し忘れた最終回を見せてくれた友達にも、感謝です。ありがとうね。

[ 2006/10/05 12:56 ] 桜蘭高校ホスト部 | TB(0) | CM(5)

デスノート #1 新生 

ホスト部の後番組がデスノとは…
でもって、ライトが宮野くんとは…


DEATH NOTE デスノート #1 新生

暗いアニメでした。雰囲気じゃなくて、視界が。
霧がかかっているような、目をこすりたくなるような、そんな感じでした。
音もなんとなく くぐもっていて、BGMとセリフとのボリュームのバランスもわざとなんでしょうか、聞きづらくて。

でも、絵は素晴らしかったですね。
展開やセリフも、驚くほど原作に忠実でした。

マンガを読んだときには、この頃のライトってまだまだ可愛いおぼっちゃまな印象だったのですが、アニメを見ると、この時点でかなりイカれてるのですね。

たぶん、ライトがノートに名前を書き殴るシーンがそんな印象を与えてるんでしょうね。
あのペンさばき、すごかったもの。

「新世界の神となる」

このセリフが気味悪かったです。

リュークは、ひょうひょうとした感じがよく出てた。
ひまつぶしだよ~ん、みたいなね。
この絵なら、獅童ちゃんの演技にも負けないし。

「そんなことしたら性格悪いの おまえだけになるぞ」

このセリフ、いいね。

*-*-* *-*-* *-*-* *-*-*

そして!

日テレお得意の、番組終了後のへんてこコーナーがまた!
コーナーの存在には目をつぶるとしても、なぜキャピキャピな雰囲気で「可愛くお送り」しなきゃならないんでしょう。
そんなアニメじゃないでしょ、え?



[ 2006/10/05 08:30 ] アニメ感想 | TB(4) | CM(2)

桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 後編 

(前編に続く)

キャラソンは…

鏡夜の歌は、メロディもだけど歌詞もいいね。
前編のときと同じようなこと書いちゃいますが、これも諏訪部さんに歌ってほしいような(笑)
単に、諏訪部さんの歌が聞きたいだけなのか、私。

双子の歌は、もっとエロチックな感じがよかったなぁ。
エロでなくとも、もっと心の闇をうつしたような歌。
この歌は、ハルヒに会って明るくなってからのふたりだよね。
でも、「僕らのLove style」っていうのは双子愛だけじゃなくて、ちゃんと外に向けた愛みたいなので、まあいいかな。

ホスト部全員の歌は、キーの都合なのか、ハルヒとハニー先輩は歌っていません。セリフがちょこちょこ入ってる程度。
全員で歌ってたほうがいいのにねぇ

サントラは…

楽器を変えた「いらっしゃいませ」のテーマ(ちなみに、Ouran Concerto)とか、ヅカ部のテーマとか。
あれ? 私、前編でもロベリアのテーマが入ってるって書いたよね? もしかしたら間違ってるかもしれません。よくわからない(笑)

「前編」が "陽" なら、こちらが "陰" という感じです。
猫澤先輩のお話のとき流れていた曲(多分)とか、あわれな展開のときにかかる細~いバイオリンの音色がおかしいあの曲とか(Danza Nohtenki... とあります 笑)ちょっと斜からみたホスト部って雰囲気かしら。

いちばん好きなのは、Sakura Kiss for piano
泣きそうになります、ほんと、いいアニメでした、ありがとう。





[ 2006/10/02 04:36 ] 桜蘭高校ホスト部 | TB(0) | CM(0)

金色のコルダ #1 ありえないプレリュード 

蓮ちゃんが具合悪くて、香穂子の隣りに座って寝ちゃうシーン、オープニングに出てましたね。
↓これ(笑) 携帯の写真で失礼。

蓮ちゃん


あとは、今回の放送にあった、梁太郎の階段のシーンと、柚っ木の「バカは嫌いだよ、俺」と、火原っちのばんそうこうのところと。
志水くんはお昼寝ね。
ホスト部がアニメ化されると知ったときに、海に行く話と軽井沢の話は必須!って思ったのと同じで、蓮ちゃんのこのシーンはかならず入れてほしいなぁと思う私です。

opus 1 ありえないプレリュード

リリとの出会い、そして、コンクール出場者の発表…
あたふたする香穂子がかわいい。
リリもなつかし~い♪

絵は、今日のところはまぁよいのでは。
ただ、ここは前科がありますからね… 梁太郎や火原っちあたりはもうあやしい感じもするし、柚っ木あたりはほろほろっと崩れていきそうでちょっと怖いかな。
絵がダメだと、どうしても気持ちが乗らないですもんね、ちゃんとクオリティは守っていってほしいです。

このマンガをアニメで見ておもしろいかどうかは、まだよくわからないのが本音。
でも、芸術の秋だしね(?)、言葉づかいも話もきれいなコルダだから期待。

…ていうか、この内容なら、なんとか普通の時間に放送できなかったのかしら?
いろいろつまんない番組あるじゃない>12ch


コルダのカテゴリ作りました♪




[ 2006/10/02 03:25 ] 金色のコルダ | TB(5) | CM(2)

桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 前編 

買ってからずいぶん経つのですが、家のことをするときのBGMはかなりの頻度でこれです。
アニメやゲームのサントラって、特殊なシーンのBGM(戦闘とか、効果音的なものとかね)が入っていたりで、全曲通して楽しめるものって少ないと思うのです。
でも、このホスト部のサントラは本当に素敵。

キャラソンは、なんといっても環の歌。
自分の美しさを真剣に「罪」と思ってる、オバカな環のセリフそのままの詩。
なんだけども、なんでこんないい曲なんだろ。
環が宮野くんでよかったと思うひとときです。

そして、ハニー先輩の歌。
目の前で歌ってほしい。才能でしょ、これ。
サントラとしてはゲテモノになりがちな位置づけなのにそうならないのは、難しい歌をこれっぽっちも乱さずに歌い上げてるからかもしれません。
上手い~

モリ先輩の歌は、特に深い意味はないんだけど、諏訪部さんに歌ってほしいなって思っちゃった。
ストイックな歌です、でも、モリ先輩はこういう気持ちは外に出さないから、なんかピンと来ないね。
歌はとても上手、この方の他の歌もぜひ聞いてみたいです。

そして、サントラ部分。
バロックあり、古典派あり、ディズニー風あり、現代音楽あり… 素晴らしいのひとこと。

「いらっしゃいませ」のテーマはこっちに入ってます。
まんまモーツアルトな、Sinfonietta C-dur
ディズニーのワールドバザールでかかっててもまったく違和感ない、Scherzo for orchestra
ロベリアのテーマ、れんげのひとり酔いテーマ(タイトル:The Powerful Motor Rhapsody for Orchestra 笑)
楽しみにしていた、桜キッスのストリングスバージョンも前編収録。

★セブンアンドワイで試聴できます
桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 前編
http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=C1048678


後編に続く
[ 2006/10/01 08:40 ] 桜蘭高校ホスト部 | TB(0) | CM(0)
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ゆり

  • Author:ゆり
  • こんにちは、ゆりです。

    しばらくお休みしていました。
    すっかり忘れられていると思いますが また「愛のあるものv」について だらだらと綴っていくことにしました。

    いまは「恋華2」と「ルーンファクトリ2」「カードヒーロー」をやってます。
    楽しみにしているのは「DSときメモ2」「白銀」そして「遙か4」かな。

    (2008.1.21)



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